いずみの学校 高等学園通信
2009-07-26T12:51:31+09:00
steiner-izumi
『NPO法人シュタイナースクールいずみの学校 高等学園』HPです!
Excite Blog
いずみの学校 高等学園通信!!
http://izumig.exblog.jp/11741601/
2010-06-13T16:37:00+09:00
2009-06-20T13:14:32+09:00
2009-06-13T16:37:52+09:00
steiner-izumi
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こんにちは。
ここしばらく更新されていなかった高等学園通信ですが、この度、高等部生徒の有志によって更新されることになりました。担当は、10年生のT・HとN・Kです。
どうぞよろしくお願いします。]]>
資金集め~お菓子作り~
http://izumig.exblog.jp/12014998/
2009-07-26T12:51:36+09:00
2009-07-26T12:51:31+09:00
2009-07-26T12:51:31+09:00
steiner-izumi
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昨日は豊浦の近くにある大滝村の老人ホーム「ケアハウス クアリゾート453」で行なわれた夏祭りに参加させてもらいました。
前日から各人が2~3台のケーキ・クッキー、ゼリーなどをつくり、それを一つ一つ包装して販売しました。当日はあいにくの雨でしたが、職員の方々の助けもあり予定の時間よりも早く完売することができ、おいしかったよーと言ってもらうこともできました。
ありがとうございました☆
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理科[水質検査]
http://izumig.exblog.jp/12007639/
2009-07-25T05:58:33+09:00
2009-07-25T05:58:33+09:00
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数学
http://izumig.exblog.jp/12007623/
2009-07-25T05:50:36+09:00
2009-07-25T05:50:36+09:00
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音楽[ハンドベル]
http://izumig.exblog.jp/12007620/
2009-07-25T05:48:29+09:00
2009-07-25T05:48:28+09:00
2009-07-25T05:48:28+09:00
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いちごプロジェクト
http://izumig.exblog.jp/12007774/
2009-07-25T05:30:00+09:00
2009-07-25T07:07:57+09:00
2009-07-25T07:07:57+09:00
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測量実習
http://izumig.exblog.jp/12005449/
2009-07-24T21:24:00+09:00
2009-07-25T04:04:17+09:00
2009-07-24T21:24:31+09:00
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最初の一週間は座学で、正弦定理や余弦定理の復習をして、次の週に海岸から学校の裏にある小花井山の標高の測量をしました。
標高を出す時には、道のり(三角形の斜辺部分)の距離を測り、ポイントを作って、そのポイントごとに角度をはかり、最後にsinを使って高さを計算します。1人がメジャーを持って進み、1人が角度を測って、もう1人がその数値を記録する、という作業を続けました。
海から学校までを測った日は雨が降っていたものの、舗装道路だったのでわりと楽に測ることができました。
問題は……小花井山は冬場は町営のスキー場にもなっているのですが、夏のゲレンデは草が伸び放題。傾斜がある上に、先頭の人は鎌で草を刈りながら進まなければならず、汗だくになりました。
途中から林に入り、やっと歩きやすくなった、と思ったのもつかの間……今度は熊笹がまちうけていました。自分の背丈よりもはるかに高い熊笹を時には大の字に寝転がって押さえなければなりませんでした。
さんざん泣き言をいいながら測り終え、取った資料を基に標高を計算してみると……あれ…?
地形図に載っている標高と多少のずれはありましたが、自分たちで測れたことは嬉しかったです。
最後の日には洞爺湖に「反省会」と称してドライブにでかけ、足湯につかったりアイスをたべたりしながら、楽しくおしゃべりをしました。
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高等部交流会
http://izumig.exblog.jp/11992277/
2009-07-22T19:50:00+09:00
2009-07-25T15:48:31+09:00
2009-07-22T19:50:41+09:00
steiner-izumi
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先週の土曜日(7月18日)から豊浦に来て、いずみの学校の9年生とともにキャンプなどに行っていた彼らはクラスの人数が18人!!みんなとても楽しい子たちで皆すっかり仲良くなれたようでした。
お昼頃に学校に帰ってきて、10・11年生も一緒にクイズゲームや障害物競走などをして遊びました。キャンプ帰りのこともあり疲れた様子の子もいましたが、普段15人の高等部の人数が倍以上になったのでとても賑やかでした。
日本には現在高等部のある全日制の学校が4校あるので、これからももっと学校同士の交流を行ないたいと思います。
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10・11年の噴火湾一周キャンプ
http://izumig.exblog.jp/11967859/
2009-07-18T21:10:00+09:00
2009-07-25T03:48:16+09:00
2009-07-18T21:10:19+09:00
steiner-izumi
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初日は朝からどんよりとした天気で、出発前は雨もぱらついてどうなることかと思いましたが、歩き出してからは幸い雨にうたれることはありませんでした。
それぞれが15㎏あまりのザックを背負っていたため、毎日首から肩にかけてと腰がものすごく痛くなってしまい、靴擦れをおこす人もでてきました。歩いているうちに時間や距離の感覚が分からなくなってきて、ただひたすら足を前に進めました。
このキャンプでは、荷物を軽くするためテントを使わず、各人がブルーシートを封筒形に折ったものの中に銀マットを敷き、シュラフカバーと寝袋を入れたものの中で眠りました。晴れている夜には、寝転がりながら空を見ることができ、満天の星空に流れ星をいくつも見ることができました
日を重ねるにつれ、体が慣れてきたのか最初よりも楽に歩けるようになり、1㎞がどのくらいなのかを体が覚えました。途中、歩いて日本を縦断している方や日本二週目という中国人のお兄さんなどに会い、話をしたりしました。
森に近づくと、晴れの日には豊浦から見える駒ケ岳が間近に見え、学校の近くにあるウィンザーホテルが対岸に見えたことが驚きでした。
当初は5泊6日の予定でしたが、5日目に2日分の27キロを歩いたので、終着点の森駅に一日早く到着することが出来ました。
森から乗った電車からは自分たちが歩いた所が見え、みんなで楽しくおしゃべりをしている間に豊浦に着いてしまいました。
とても大変なキャンプでしたが、終わってみると楽しく、いい経験になったとおもいます。
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バスケットボール部
http://izumig.exblog.jp/11839262/
2009-06-28T14:33:00+09:00
2009-06-28T18:26:48+09:00
2009-06-28T14:33:10+09:00
steiner-izumi
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今年度からいずみの学校にバスケットボール部が出来ました。7・8・9年生の男子によるもので、中学体育連盟にも加入しています。
朝と放課後、練習に励み、胸に「steiner」と書いた白と青のユニフォームもそろえました。
メンバーは10人。この5月に行なわれた春季大会では、初出場にもかかわらず、一勝の快挙をあげました。
現在は、唯一全国につながる中体連の大会の予選に出場中で、6月16日に行なわれた一回戦では60対37で勝ち、今度は7月4日に苫小牧で行なわれる試合のため、日々、練習をかさねています。
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いちごプロジェクト
http://izumig.exblog.jp/11786756/
2009-06-20T11:59:00+09:00
2009-06-28T14:35:23+09:00
2009-06-20T11:59:48+09:00
steiner-izumi
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畑は校庭の一部……広い広い校庭の一番すみの方に作ったので、そこまで行くのも一苦労です。
ここの所暖かい日が続き、いちごが一斉に赤くなってきました。この日は53個のいちごを収穫することができました。収穫したいちごはとても大きく、とっても甘かったです。
他の学年にもくばり、「おいしかったよ」という声を聞くことができました。
このいちご作りはこれから毎年つなげる予定で、来年には畑の広さを大きくしようと考えています]]>
楽しい楽しい アウトドア・アクティビティー
http://izumig.exblog.jp/11741982/
2009-06-13T17:58:00+09:00
2009-06-28T15:11:41+09:00
2009-06-13T17:58:44+09:00
steiner-izumi
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下の文章は、高等部が発行している「高等部新聞」に掲載したものです。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ー・-・
今回のアウトドアは学校の近くにあるベンベ川の源泉を求めて沢を登った。普通の山登りよりは楽しく感じた。水の中をジャボジャボ行くのがチョ~快感で、僕はあらためて長靴の強さを知った。
出だしは快調にとばして行ったのですが……僕たちブヨにモテるもんですからも~ヤバカッタです。おかげさまで体中キスされてしまいました(泣)
そのようなこともあって途中から林道を歩いた。林道は楽だった(笑)
昼ごはんの所まで来て、みんなでお弁当とギョウジャニンニク入りのワカメスープを食べた。ワカメスープはとても化学調味料たっぷりの味がしておいしかった。そしてここで僕とTくんが上半身裸になった。焼くため???すると…○○○ちゃんが僕に向かって「なんか付いてない?」と言った。見るとチクビになんか黒いものが付いていた?!ダニだった↓↓チョーあせった。でも付いていた場所のせいで誰も心配してくれなかった。ハハハ^_^; まっとれたから良かったけど、発見してくれた人には感謝してま~す。
そのあと女子は疲れたということで別ルートで上まで行くことにした。しかし男子も「だるい」やら「ダニが付いて力が出ない」やらと意味の分からない言い訳を言って別ルートで行こうと言って、色々話した結果みんなで帰ることになった。
学校に帰ってくるとみんな疲れ切っていた。
(T・K)]]>
テクノロジー
http://izumig.exblog.jp/11741902/
2009-06-13T17:43:09+09:00
2009-06-13T17:43:10+09:00
2009-06-13T17:43:10+09:00
steiner-izumi
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5月11日~29日まで10・11年生のメインレッスンでは、テクノロジーの授業で、ラジオを作りました。
最初、細かい部品を、自分で作成した電解図(実際3人以外の生徒は先生の作ったものを利用しました……笑)をもとに組み立てていきました。
基盤の裏→
電解コンデンサー、セラミックコンデンサー、抵抗の数々などよく分からない部品が沢山出てきて、みんなの頭はパンク寸前でした。なかでも、T・Hちゃんは理解できずに人一倍苦しんでいました。
が、何とかみな部品を基盤にならべおわり、ハンダ付け(金属の線を溶かして、裏でつなげる作業)をして、コードなどもつなぎました。
←ハンダ付け
しかし、全てが組み立ったはずなのに、音が出ない人もいました。音が出たひとも、学校の電波の状況が悪いため、ガーガーいうだけで放送を聞くことはできませんでした……。家に持って帰って試すつもりです。
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11・12年生 イタリア修学旅行
http://izumig.exblog.jp/8201587/
2008-02-11T20:42:00+09:00
2009-06-13T17:46:45+09:00
2008-02-10T20:42:28+09:00
steiner-izumi
旧高等部通信
2007年10月29日から11月10日までの2週間、11・12年生はイタリアに修学旅行に行きました。
テーマは、「歴史を通じてイタリア・ルネッサンス期にのみ表された理想的人間の形態を、実際の芸術作品に触れながら追いつつ、それを表現した芸術家の困難な人生を知る」といったことでした。
旅行とはいえ授業の一環としての修学旅行です。講師として、長年イギリスのエマーソンカレッジの教師を勤めておられたアンドリュー・ウォルパートさんに御同行いただき、引率は、芸術教師の角田けいこさん、およびクラス担任の市川でした。
思えば実に様々な人の力と、天の導きとがあって実現できたことです。そういう大きな企画だったため、個人的には、まだイタリアに行っていないような気さえするほどです。生徒もクラス費を自分で集めて、この修学旅行の助けにしようと「金曜定食」その他の活動を続けてきました。ご協力くださった皆様ありがとうございました。(金曜定食は2学期一杯続きます。今後は卒業アルバム制作等のクラス費用とさせていただきます。)
それらの活動にはホームルームでの話し合いが必要で、毎回時間が足りないほどでしたが、話し合いと会議の進め方は随分と上手になりました。このホームルームは、イタリアでも短く行われたものでした。教師は進め方を補佐するのみですが、最近ではそれも少なくなりつつあります。
さて、イタリアではローマに2日間、フィレンツェに7日間、ミラノに2日間滞在しました。教師も生徒も基本的に同一の部屋に泊まり、ほぼ24時間一緒の2週間となりました。キャンプですらこのような経験はないと生徒も言ってはいたものの、案外平気なようでした。ローマでは雨、その他は天気に恵まれました。アンドリューさんの考えで、起床時間や就寝時間、一日の予定などをあらかじめすべて決めたりはせず、その時々の調子に合わせて流れを変えていくといううやり方をとりました。それでも、かなりの距離を毎日古い石畳の道で歩き、美術館でも絵や彫像を見ながらずっと立っているのは大変でした。 アンドリューさんの足は速く、とても60歳とは思えません。一日の行程が終わると足が痛くなりました。
ミケランジェロの彫刻「ピエタ」の変化と作者の格闘の跡を追い、ラファエロの絵画に表れたもの、ダ=ヴィンチの絵画を鑑賞していきました。ただ見るのと、アンドリューさんの指示を受けながら見るのとでは全く別様に作品が捉えられたものでした。受身でなく積極的に見ることと、体験を言語化して表すことの大切さをアンドリューさんは強調しており、生徒は苦労していたようです。ちなみに夜、生徒の何人かは高校卒業資格認定試験の勉強をしていました。
滞在の長かったフィレンツェは観光客ばかりの、しかし美しい町でした。空き時間には女子生徒(と教師)は疲れても買い物に熱狂し、男子生徒(と教師)は部屋で寝るという時間の使い方の違いが現れました。大都会のミラノでは残念ながら地下鉄とレストランとで盗難に遭いました。また、カフェでは座ると料金が高くなる、ホテルの鍵は全室同じだった、など、そんな異文化体験もありました。英語は大体通じましたが、話せない人もありました。
詳しくは生徒からの報告がありますので、そちらに譲ります。
行き帰りの送迎を含め、支えてくださった方々、本当にありがとうございました。
全く個人的には、ロシアの作家ドフトエフスキーが大作「白痴」を書いた宿が偶然近所にあった事が甚だ嬉しく、天からのお年玉のようにすら思われました。]]>
イタリア修学旅行
http://izumig.exblog.jp/8201679/
2008-02-10T20:52:00+09:00
2009-06-13T16:44:35+09:00
2008-02-10T20:52:48+09:00
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旧高等部通信
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